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フラワーショップコンサル事例

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商業施設のフロアMDはよく考えられていて「フラワーショップ」は大抵施設の入口にあることが多い。

施設のフロントを飾る「華」でもあり、施設のイメージに一役も二役も買っている。

施設に入るときに目にとまり、立ち止まる人も多くいるが、すぐに購入する人は目的があって来店した顧客だ。

大抵は「買い物の最後」に立ち寄って衝動購入するだろうと思う。

花は日用品のようになくて困るアイテムではないから生活必需品ではないが「生活を潤すアイテム」である。

そんなアイテムに人は、消費が多様化している中どの位のお金を使っているのだろうか。

 

話は少し変わって、主に東京を中心に施設や店舗の「装飾ディスプレイ」への需要が戻りつつあるらしい。

装飾にお金をかけられるかどうかは、小売企業の経営のバロメーターだとも言われる。

いわゆるイメージアップのための装飾や高額な宣伝費などは「コスト」とみなされるので、ここ10年慎重に取り組んでいる企業が多い。

それが各家庭、個人レベルになると「コスト」対象となるお花は、10年前の2007年で世帯で2万円前後、個人で1万2千円前後の月間消費平均額となっていた。

その後2010年をピークに切花・鉢植えほか共に年々減少している。

 

現在は、私が携わったフラワーショップのみならず立ち寄り利用したことがあるフラワーショップなどの月間個人消費平均額は、5000円前後ではないかと思う(店舗・地域により違うと思うが)。

自分自身は非常に花が好きで、お部屋や庭に花がないと嫌な人間なのだが、そんな自分でも10年前より花消費は減っていると思う。

いまは時代の流れで「趣味消費」の内容は非常に多岐にわたり、単純に趣味といえば「お花」「お茶」「音楽」「映画」「読書」「スポーツ」だった時代から激変している。

 

それでも人は花を必要とする。

全体に消費が減ってもニーズセグメントをしたり、シーズンで個別に考えた場合「需要」を見つけることができる。

その対策は既にその企業内でマーケティング策定をされており、その戦略が有効に現場で機能しているかどうかが売り上げの鍵になる。

現場視察>と店長へのヒアリングで見えてきたのは戦略の実践のための「基盤」と「準備」に課題があるということだった。

ここでまた少しそれるが「ズレる」というのはどこでも起こりうることで、売上が苦しい現場を見ているとズレが大きいことがよくわかる。

そんなケースはもう慣れてきて、数字を聞いただけでも「ああ、こことここがズレているんだろうな」と予測が付く。

 

今回でいうと「基盤」はスタッフのモチベーションで「準備」はVMDの不味さだった。

決してダメではないが、ズレている。これは誰も悪いことをしていないのに結果が出ないという苦しい状況を生み出す。

30分、店長のズレ(何度も言うが店長に悪気はなく真面目に取り組んできた結果である)を整えるコンサルティングを行い、30分、VMDのズレを伝えて改善案を指導し、2週間後に売り場が激変した。

それに伴い微調整を2回続けたところ、売上は15%以上改善し、何より店長はじめスタッフが生き生きと輝き始め、現在は施設のファーストインプレッションにも大いに貢献している。

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