売上が厳しくなっている店舗のコンサルで実際に毎日行っている内容をお聞きすると
■ん?やったほうがいい習慣をやっていないぞ
■あ、これが習慣になっているならヤバい!
この2つのどちらか、もしくは両方が見受けられます。
習慣って、どうやって形成されるのでしょう?
一般的に3週間継続できたらそれは習慣になりやすいとされています。
子供の時に身につけた、歯磨き、服の着替え、おふろ、あいさつ、よく噛んで食べる・・どうやって身につけたか覚えていますか?それは毎日トレーニングしてもらったからだと思います。そしてそれが出来ていることは、大人になった私たち本人は普段忘れています。
店舗における悪い習慣の代表的なものは、開店してからすぐに雑務を行うことでしょう。雑務は閉店後か開店前に、段取りを付け大方を済ませておくべきこと。これを開店してから行っている店舗は一日のスタートに出遅れているので、生産性が間違いなく落ちます。
やったほうがいい習慣なのにやっていない店舗が多い事の代表的なものは、一日の時間単位の行動目標設定でしょう。多くの店舗が受身の営業体制で開店し、そのままお客様を迎えています。一時間あたりの利益は計画があるのとないのとでは全く違ってきます。
売上を上げたいと思うのであれば、店舗の習慣を変えればすぐに上がります。
自分の習慣が良いか悪いか、あまり自分ではわからないのと同じで、店舗も当たり前と思っている普段の営業習慣が、生産性にプラスに影響しているかマイナスに影響しているか、自分たちでは気づけません。外側から客観的に見てもらい、数値で確認し、おかしな習慣があれば止めてみる。知らなかった良い習慣がわかったらやってみる。これが重要です。
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