店舗コンサルタントBlog

お花より美しいもの

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さて、お客様がフラワーショップに最も期待することはなんだろう?
それは「生命力を感じられる」ことではないかと思う。
お花は生き物なので命に限りがある。だからこそ「いま生き生きと輝いている」お花に惹かれ、買う予定がなくても人はフラワーショップで立ち止まる。

そのショップのスタッフはお客様からどう見えると入店が増すのか?
当然、お花と同じように生き生きとして見える必要がある。なので、それを必ず実現できる配置替えが必要だった。

VMDはまず中心軸を決めるため現状の什器配置を見直して変更案を決めていく。

什器の配置を見直す際、やはり毎日店内に居るスタッフだと斬新な配置替えが思いつきにくい。
大抵、「考えて見なかった配置です!」とか「目からウロコです」とか「新鮮です!」といった感想を頂く。

自分がまだ接客業につい3年目くらいの頃、入店数が振るわないとすぐ什器を動かして配置替えを行っていた。
もともと自分の部屋の模様替えが好きで、すぐ飽きてしまうからしょっちゅう変えていた。
配置が変わるとまず、自分の気分が変わる。マンネリから脱することができる。違うタイプのお客様が寄ってくる。違うものが売れ始める。
などなど。結構いいことばかりだ。

話は戻り、、、
このショップでは一体何を中心軸にするべきなのか?
それは、お花を切ったり選別したりする「作業台」。
作業台を店舗の中心に設置してスタッフ1名は必ずそこで作業をし、その様子がお客様から見え隠れするように店内の配置替えを行った。

配置が変われば、スタッフの動線も変わり、接客が変わる。通路からお花を選別したりまとめたりの作業や手さばきが見えていると、活気が感じられるので立ち止まる人が増える。
見られていると意識が変わり、ただの作業がお客様を惹きつける「パフォーマンス」に変わり、それを軸に全ての商品が生き生きと見え始め、魅力のある店舗になった。
店長がスタッフの行動に始終目を見張らずとも自然にみんな笑顔でキビキビした行動になっていき生産性も上がっていった。

これは、ぜひ全国のお花屋さんに真似していただきたいと思っている。
だって「人が働いている姿」はどんなお花の美しさにも勝るのだから。

今回のコンサルから2ヶ月後の数字は、目標の客単価・セット率・買い上げ率・個人売上全て予算をクリア。シーズンイベントも積極的に行い、好調と聞いている。

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